クリスマスツリー2号 |
クリスマスイブなので、ツリーのお話です。(^-^)
ダイニングのクリスマスツリーです。過去にもご紹介していますが、昨年が再販の最終販売だったPLASTIFLOR社のドイツ製ツリーです。見た目が本物のモミの木のようで、よく出来ているな~と感心します。
このツリーの良いところは、枝が分解できて、収納するときにコンパクトに収まること。その上、枝は水洗い可!葉っぱが抜け落ちたりしないので、小さいお子さんやペットの居る家庭でも安心です。
ダイニングのツリーは150センチですが、キャビネットやチェストの上に飾るのに、小さいサイズのツリーも欲しいな~と思って、今年から発売になった、PLASTIFLOR社のタイ製のツリーに90センチがあることが分かり、購入してみました。(ドイツ製のときとサイズ展開が変わっています。)
寝室のチェストの上に飾っています。
ドイツ製との違いは、分解式ではなく、枝の中に針金が入っていて、針金を動かすことによって枝を広げたり畳んだりする点です。なので、90センチですが、収納する箱のサイズは150センチ用とほぼ同じです。(分解できないので、水洗いは出来ません。)
あとは、ドイツ製と比べて、枝葉が多く、より茂っている感じがあります。また、ドイツ製は、葉の色が濃い緑色一色なのに対して、タイ製は枝先に行くほど色が黄緑色になるように変化があります。
枝の付け根などを見ると、タイ製の方は、作りがやや雑な印象も受けますが、それでも、やっぱりPLASTIFLOR社のツリーは本物みたい!と思います。このツリーを見て、本物のモミの木だと勘違いする人も居ました。(^m^)
こちらのツリーのオーナメントは、小さな木の玩具で統一してみました。(^-^)
サンタさんとトナカイは、先日行った、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットで買ったものです。夫と意見が一致し、二人ともこのサンタさんが気に入りました。ドイツのエルツ地方のものだそうです。
この女の子の天使のオーナメントは、ツリーを購入したときにおまけでいただきました。これもドイツ製で、へラーというブランドだそうです。
あとは、もともと持っていたものをぶら下げてみました。100円ショップの商品です。
じっくり見比べると、同じ木のオーナメントでも、ドイツ製と中国製は明らかに違いますね…。(お値段も違いますが…。)
私がツリーやオーナメントを選ぶときのポイントは、ただ一点、葉っぱが抜け落ちないか、ラメや塗装が剥げたりしないか、です。過去に、台湾で暮らしているときに、安いツリーとオーナメントを買って飾っていたことがあるのですが、ツリーから葉っぱは抜けるわ、オーナメントを触れば手にラメが付くわで、お掃除が大変だったし、何より子供が触って口に入れたりしたら危ないな~と思った記憶があります。なので、どんなに可愛くても、そういうものは買わないことにしています。
私の中で、ルールはそれだけです。いつかは、がらっと雰囲気を変えて、キラキラのボールを下げてみたり、電飾もしてみたいな~と思っています♪
お気に入りのツリーが2本もあるので、これからは、毎年少しずつ、オーナメントを足していけたらいいな~と思います。o(^-^)o
それでは皆さま、楽しいクリスマスを!
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