『大草原の小さな家』 |
『赤毛のアン』は今日は置いておいて…『大草原の小さな家』についてです。(^-^)
最初の出会いはNHKで放送されていたドラマです。西部開拓時代のアメリカが舞台の、いつも陽気で頼りがいのある父さん、しっかり者できれいな母さん、お姉さんらしく良い子のメアリー、活発なローラ、末っ子のキャリーの5人家族を中心とする物語です。
母もこのドラマがお気に入りだったようで、子供の頃、一緒に見ていました。私はこの物語に憧れて、母に「メアリーとローラみたいなネグリジェを着てナイトキャップを被って寝たい」とおねだりしたらしく(覚えていませんが…)、母が私と妹に縫ってくれたことがあります。りんご模様の布のナイトキャップ。朝まで頭に乗っかっていたためしがありません(笑)。
ドラマから入ったので、原作を読んで、父さん像の違いにびっくりしたりもしましたが、とにかく好きで、ドラマは再放送のたびに何度も見たし、本も繰り返し読みました。
実家に置いてあった福音館のシリーズ本は、残念ながら父が古本屋に持って行ってしまったそうで、今はありませんが、大人になって、もう一度揃えるチャンスがありました。
ローラが小さな子供の頃から始まって、結婚後の生活まで、物語は長く続きますが、ドラマの影響が強いので、やっぱり『大草原の小さな家』というタイトルが一番しっくりきます。(幌馬車の下にジャックも居るよ!)
もう一度ドラマが見たいな~。また再々々…放送してくれないかな~?なんて思っていましたが、今年、あるものが発売されました。シリーズの全話が入ったDVDのコンプリートボックス!
どうしよう~、どうしよう~と、発売前から悩みましたが、今年の誕生日プレゼントということで、お許しが出ました!(≧▽≦)
今はゆっくり見る暇がなく、当分お預けになるかもしれません。…が!本当に良い物語だと思うので、いずれ娘と一緒に楽しめたらいいな♪ と思っています。
~おまけ~
『クワイナー一家の物語』のシリーズは、母さんが父さんと結婚する前の物語です。図書館で借りましたが、読む時間が足りなくて、途中までで返却の日を迎えそうです~。(;_;)
※追記
以前のブログでも、『大草原の小さな家』について熱く語っていました(笑)。
その時のタイトルは『大きな森の小さな家』でした。
ご興味のある方は、ご覧になってください。(過去記事はこちら。→その1 →その2)
※コメント欄は不定期開放にさせていただいています。本日、オープンします。
『大草原の小さな家』の思い出がある方、よろしかったらコメントください♪
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