旅するトルコ語 |
アジアの国でロケをして、ナビゲーターは現地の人。旅行で使えそうなフレーズを紹介しながら、その国の生活や文化に触れることができ、短いながらも面白く仕上がっています。
今、再放送されているのは「旅するトルコ語」。そう、我が愛しのトルコです~♪
先日、何気なく見ていたら、「イスタンブールのプチホテルに泊まる」という内容でしたが、なんだか見覚えのある感じがしました。そして、マルマラ海を見渡す屋上のテラスでの朝食シーンで、「あ!ここ、来たことがある!」と思い出しました。
私が泊まったことのあるプチホテルでした。…思い出がどっと蘇りました。
その他の回でも、私が行ったことのあるところや、よく食べていた料理などが次々に紹介され、毎回、とっても懐かしい気持ちで眺めています。
私がトルコに住んでいたのは、1999年~2001年。その頃はデジカメなんか持っていなかったので、写真は全てアナログです。
これがトルコ時代のアルバムの全て。
町の写真屋さんで現像してもらった写真は、日本より若干大きめのトルコサイズ。だから、アルバムも、トルコの文房具屋で買いました。
当時は仕事が忙しくて、思ったほど旅行できなかったのですが、それでも長い休みの時には、必ず長距離バスに乗って各地を旅行して回りました。
トルコは遺跡の宝庫なので、建物や景色のすばらしい写真がたくさん撮れましたが、旅や日常の中で撮った、普通のトルコ人の写真が一番好きです。
また、トルコを旅したくなってきました。
しかし、この番組、放送時間が火、水、木の午前0:55~1:00なんです。つまり、月、火、水の深夜ということ。たった5分のためにこの時間に起きていると、つい気付かずに、うっかり見逃したりするんですよね~。(^-^;)
トルコが生活空間だった頃がありました…。(クリックしてくださると励みになります。)
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2004年に夫と一緒に、当時住んでいた台湾からトルコへ旅行に行ったときの写真です。なので、こちらはデジカメ。
夕暮れのイスタンブール。ボスポラス海峡を行く船の上から。
エフェスの遺跡。
パムッカレ。
パムッカレ・モーテルにある温泉プール。遺跡がごろごろ転がっている中で泳げます。
パムッカレを流れる温泉の水で足湯。
たぶん、ガイドブックには載っていないでしょう。シリンジェという田舎の村へワインを買いに。
シリンジェ村の綿製品の露店にて。商品の中で赤ちゃんが昼寝しています。
カッパドキアのローズバレー。
カッパドキアでは、憧れの洞窟ホテルに泊まりました。
中はこんな。
ここは私が住んでいた町。小さな漁港がありました。
私が住んでいたアパート。あの3階の右側の部屋に住んでいました。