ピエール・ドゥ・ロンサールが満開! その2 |
(その1はこちら)
嬉しいことに、去年の5月に買ってきた苗が1年でこんなに大きく成長して、たくさんの花を咲かせてくれました。
去年はこんなに小さい苗だったんですよね。(左の鉢がピエールです。)
「国際バラとガーデニングショウ」の会場から、ビニール袋に入れてぶら下げて帰ったんです。
(会場へ行ったときの過去記事はこちら)
それが…こんなに大きくなって…。ピエールが成長の早い品種とはいえ、やっぱり感慨深いです。(*´v`)
下の写真は今朝、撮影したものです。咲ききった花を剪定した後なので、花数が減っています。それでもまだこれから開花する蕾もたくさん付いているので、当分楽しめそうです。
蕾が膨らみ始めてから、この半月ほどは、毎日毎日、ピエールの観察が楽しくて…。
蕾が開花していく様子がまた楽しいんです。
我が家と兄弟(?)のピエールを育てていらっしゃるakiさんも記事にされていましたが、固く閉じていた蕾が開くとき、膨らむ蕾によってガクが押し広げられていきます。すっかりひっくり返ったら、いよいよ開花です。
咲いた後は、ガクは花の後ろに隠れて見えませんが、こんな風に埋もれそうになっています。
こちらは、同じ花がどんな風に開いていくのか、毎日観察していました。
蕾も、よく見ると白いものもあれば、ほんのりピンクに色付いたものもあり…。
年に一度のピエール祭り♪ 堪能しております~。(^o^)
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