我が家にも、クリスマスツリー☆ |
金曜日に、定期補修が入りました。ドアがスムーズに閉まらなかったところを直してもらい、後は、主に壁紙の補修でした。
このところ空気が乾燥してきて、壁紙が収縮し、何箇所か、継ぎ目の部分に隙間ができていました。それをきれいに直してもらいました。和室の壁紙の隙間が一番ひどくて、そこは全面的に壁紙を貼り替えてもらうことになりました。和室の押入れや桟に使われている白木も収縮するので、入居から2年ぐらいの間は、こういうことが起こりやすいそうです。今回の補修できれいになって、一安心。次は2年補修だそうです。
そして、昨日、我が家にいろんなものが届きました。一つはTVボード。昨日、今日と夫が仕事で不在なので、まだきちんと設置できていません。(私が電化製品の配線が苦手なので…。どうしても夫のヘルプが必要です~。)
もう一つ、届いたものは…。クリスマスツリーです。
狭い社宅から新婚生活がスタートし、その後は2年おきぐらいの間隔で日本と海外の引越しを繰り返していたので、とてもクリスマスツリーを買う気になれませんでした。クリスマスのデコレーションはとてもささやかに、いつも100円ショップなどで調達した小さな飾りを飾っておしまい。
これから先も、まだ転勤・引越しの可能性はありますが、まあ、マンションを買ったことだし、そろそろ長年飾れるツリーを買ってもいいでしょう!と、初めてちゃんとしたツリーを買うことにしました。(^-^)
選んだのは、ドイツのPLASTIFLOR社のクリスマスツリーです。
商品説明によると、無害で丈夫なポリエチレン樹脂を使っているため、葉が抜け落ちることが無く、水洗い可能で、清潔に保てるそうです。
「本場ドイツの組み立て式クリスマスツリーは、深い色合いと自然な枝振りで、本物と見間違うほど。この種のツリーでは、世界随一の品質です。」だそうです。
一度メーカーで生産終了していますが、リクエストにより、3年間だけ限定生産されていたそうで、今年がそのラストイヤーでした。滑り込みセーフ(笑)。
葉っぱが抜け落ちないというのがいいです。ツリートップも本物みたいに芽が付いています。
これに吊るす飾りは…上の画像にもありますが、前から決めていた、ドイツの藁のオーナメントにしました。
これらを注文する際、部屋の補修が終わった翌日に届くように配送手配したのですが、ちょうど待っている間に、私の敬愛するブロガーkakoさんのお宅でも、今年はこの藁のオーナメントを飾っていらっしゃる記事を拝見して、「お揃いだ~♪」と、嬉しくなってしまいました。
藁の色と糸の赤い色だけで、とても素朴な感じです。我が家は床の色が濃い目なので、藁のオーナメントのナチュラルな明るい色が映えるんじゃないでしょうか?
全体像は、こんな感じです。こうして見ると、やっぱりちょっと地味かな?
藁のオーナメントは経年変化が楽しめるそうです。飴色になるまで、大事に使いたいな~。今年はツリートップの飾りは無し!オーナメント関係は、じっくり時間をかけて、永年愛用できるものを集めていきたいと思っています。それに、キラキラのボールやリボンなどのオーナメントも捨てがたいので、将来的には、その年の気分で飾りを変えたりして、このツリーで永く楽しみたいと思います。
ちなみに、ツリーの足元ですが、土台はこんな風に編み編みになっています。そのまま置いてもよかったのですが、トルコで調達してきたジジム(キリムの上に刺繍したもの)を敷いてみました。温かみが出て、傷防止にもなるかな?
我が家のクリスマスの飾りつけ、第一弾でした。
今日はこれから、夫と待ち合わせして映画を観に行ってきます~。
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