我が家のお節☆2010 |
元旦は、初日の出を見るために早めに起き、夜明け前から日が昇る方角を眺めていました。
朝日が昇る様は、いつ見ても飽きませんが、初日の出は特別に神聖な気持ちになりますね。
その後、近所の神社に初詣に行き、家に戻ってお節を食べました。
一の重(祝い肴、口取り)
黒豆、数の子、田作り、昆布巻き、伊達巻き、きんとん、紅白かまぼこ
二の重(焼き物、酢の物)
えびの旨煮、ぶりの照り焼き、八幡巻き、紅白なます、菊花かぶ、たたきごぼう、金柑甘露煮
三の重(煮物)
筑前煮
この中で、買ってきたままのものは、数の子、田作り、紅白かまぼこの三品です。それ以外は、以前ご紹介した本を見ながら作ってみました。お節を一から十まで自分で作ったのは初めてでしたが、思ったほど複雑ではなく、自分なりに楽しく作れました。(^-^)
備忘録に…黒豆は、土井善晴さんのレシピで作りました。熱々の煮汁に浸けて戻すという方法に驚きましたが、初めての私でも、失敗無く作ることができました。それと、全てのお料理の出汁は、「はなまるマーケット」で紹介されていた方法で取りました。
元旦のお雑煮は、地元の作り方ではなく、はなまるレシピで作ってみましたが、薄味すぎて物足りなかったので、やっぱり2日の朝には、いつもの味に戻りました。(笑)
西日本ではお正月に欠かせない出世魚は鰤ですが、東日本では鮭を食べるのだそうですね。実家でお正月にいつも作っていた鮭のマリネも作ってみました。
清々しい気持ちで、お節をいただくことができました。日本のお正月はやっぱりいいな~♪
頑張った甲斐あって美味しくできたので、来年もお節作りにチャレンジしたいと思いますが、来年はどこでお正月を迎えることやら???
お節を食べた後は、ぐうたら正月に突入!の~んびり、ごろごろしています。
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